社員満足度の把握

パソコン操作

社員満足度向上のメリット

会社は、自社が提供する製品やサービスを購入してもらうことで収益を上げますので、顧客満足度が会社の業績にとって重要です。その一方で、近年、社員満足度について着目されるようになってきました。会社は、様々な資産から成り立ちますが、それらの資産を活用する人材はもっとも重要です。そこで、社員の満足度を向上させることは会社の業績アップにつながると考えられます。そこで、社員満足度調査を行う会社が増加しています。社員満足度調査の目的は、社員が会社のどこに満足し、どこに不満を持っているかを把握し、社員が満足感を得られるような職場環境を整備していくことにあります。このため、社員満足度調査の項目は、給与や福利厚生などの待遇面の他に、会社の将来計画や事業方針、上司や部下、同僚との人間関係、企業文化や会社への帰属心や誇りなど多岐にわたって調査を行うことになります。社員満足度調査の結果を取り入れて改善を進めることで、社員のモチベーションが高まり、パフォーマンスも上がって、会社の業績も上がるという流れが理想的です。現代社会においては、価値観が多様化していますので、職業観も人それぞれによって異なりますし、時間とともに変化していきます。この状況において、社員満足度の視点を会社が大事にしていることが社員に伝われば、たとえ実現できなくても会社に対する満足度は高くなります。その結果、人材の獲得はもとより、離職率を下げ、その会社に定着させることにもつながります。